愛媛県議会議員 中野たいせい

松山デザインウィーク

2018年9月14日~24日、松山で「花」をテーマにしたデザインウィークを開催しています。まだまだ会期中ですが・・・

デザインウィークとの出会いは3年ほど前になります。
2015年に、当時、一緒に松山市でクリエイター育成事業を行っていた松山市役所の方に誘われて参加した会議がきっかけでした。それまでは、全く知らず・・

デザインウィーク、最初はデザイナーズウィークとして、家具などのインテリア展示から始まり、様々なジャンルを巻き込んで発展してきた歴史があります。その後30年以上に渡り「TOKYO DESIGN WEEK」として、神宮外苑に大規模に展開し、最先端のデザイン、ファッション、アートなどを展示し、10万人以上の方が期間中来場する事業です。
その中の一つのコンテンツとして、地方創生会議と題しデザインウィークの代表や著名な理事の方々が、これからは地方にこの構想を持っていきたい!!と力強く話している会があり、これは・・・・と思ったのです。
その後、当時の勤務先電通の自分たちの部署が地域活性の仕事を手掛けていたこともありデザインウィーク連携の話が舞い込み、ぜひ担当したい!と手を挙げました。

そこから3年間。松山市ではなかなか進まない中で、佐賀県嬉野市でデザインウィークが立ち上がり、一方東京で痛ましい火災事故があるなど、、、様々な出来事がありました。松山での開催に至るまでかなりの時間はかかりましたが、今回の実施を迎えることができました。

デザインウィークに一番引き付けられたのは、その理念です。
デザイン、アート、クリエイティブ。東京だから優れている、ということではない。地域にこそ必要でもある。ここにつきます。当然、東京に人もモノも集中しているので、規模も情報発信力も違います。が、そこをヒョイと越えていけるのがデザイン、アート、クリエイティブの分野だと思うのです。
かつて、世界の中でジャポニズムが存在感を示し、多くの海外作家に影響を及ぼしたように、本当に素晴らしいものは距離を超えることができると思います。
東京デザインウィークも嬉野デザインウィークも、松山デザインウィークも、同じ立場で同等に渡り合える、もっというと東京デザインウィークもミラノデザインウィークもバルセロナデザインウィークも、そこに松山デザインウィークも同等の立場で発言していくのだ、という理念。

地方から発信していく中で、東京デザインウィークが30年間培ってきたノウハウと人脈を利用し、自分たちが発信していく、と考えるだけでワクワクしてきませんか?
松山デザインウィークでは、チーフプロデューサーとして、企画~運営まで担当させて頂いています。
今回世界コンペとして54の国と地域から348作品が松山/花をテーマに寄せられました。世界のクリエイターが参加してくる、というこの仕掛けもデザインウィークらしい取り組みです。
今回の松山デザインウィークは、花園町というエリアが綺麗になったきっかけとして。。というところから中心市街地活性化という文脈で企画書を作ってきました。なかなか街中をつなぐ要素がなかったのですが、花園町の花、からシンプルにとってテーマを「花」にしました。
花自体が本質的に美しく、否定しにくい、育てている、見るのが好き、など関わる人が多い、子どもから高齢者まで楽しめる、また観光資源になりうる、というところから間違っていないと思っています。
多くのパフォーマーにステージを使って参加してもらい、一般の方にもステージに登って写真を撮ってもらい、自分たちのデザインウィークだとこれから思って一緒に育てていけるよう、設計していきたいと思います。道後温泉とも連携しアート、花、を楽しみに愛媛松山にやってくる、愛媛松山からアート花温泉で世界に発信していく。それも皆の手で。
これからの発展が楽しみです。ではないな、これからの発展を誓います。

2018/9/21
中野たいせい

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