3月13日愛媛県内・コロナ感染症対策状況

3月13日愛媛県より「新型コロナウイルス感染症に関する知事からの報告・メッセージ」の放映について連絡のあった新型コロナウィスル感染症の情報をお伝えいたします。

3月12日、県内で新たに確認された新型コロナ陽性者は225人(既存146人、新規・調査中79人)とのことです。お見舞い申し上げます。

累計の陽性者数は20,540人となりました。

【市町別の陽性者数】

・松山市131人(既存96・新規等35)

・今治市15人(既存4・新規等11)

・宇和島市8人(既存5・新規等3)

・新居浜市12人(既存5・新規等7)

・西条市25人(既存15・新規等10)

・大洲市7人(既存6・新規等1)

・伊予市9人(既存8・新規等1)

・四国中央市2人(全て新規等)

・西予市2人(全て既存)

・東温市1人(新規等)

・上島町1人(新規等)

・久万高原町1人(新規等)

・松前町4人(全て新規等)

・砥部町1人(新規等)

・内子町4人(既存3・新規等1)

・松野町2人(全て既存)

感染状況の分析

前日(302人)から減少したが、昨日は土曜日で多くの医療機関が午後から休診しており、実際よりも低い数字と考えらる。

県内の感染状況は、1月末から2月上旬のピークとほぼ同じ極めて高い水準。

昨日は、松山市が131人と、県全体の6割近くを占めている。

土曜日の結果のため、西条市が25人、今治市が15人、新居浜市が12人と少なめだが、松山市と東予の3市で県全体の8割以上を占めており、集中している傾向は変わらない。

中予地域及び南予地域の各市町は、引き続き、一桁台の陽性確認に止まっている。

伊予市は9人だが、一つの家庭で複数の陽性が確認された既存事例の影響であり、新規は少ない。

大洲市の7人は新たにクラスター化が確認された「児童施設」1件の影響だが、クラスターは囲い込みに向けた検査の最終段階になっています。

また、新たに確認されたクラスターは4件で、上述の大洲市のほか、松山市で「高齢者施設」と「児童施設」各1件の計2件、西条市の「児童施設」で1件確認された。

【陽性者の概要(居住地以外)】

<年代> 10歳未満:46人、10代:35人、20代:34人、30代:36人、40代:27人、50代:16人、60代:7人、70代:12人、80代:5人、90歳以上:7人

<性別> 男性:97人、女性:128人

<職業> 公務員:2人、会社役員:1人、会社員:59人、自営業:5人、医療関係:5人、福祉関係:7人、未就学児:32人、児童・生徒:39人、学生:10人、教職員:3人、スポーツ関係:3人、アルバイト:2人、団体職員:2人、無職:39人、調査中:16人

<症状の有無> あり:162人(全て軽症)、なし:23人、調査中:40人

<感染経路等の推測> 家庭内:95人、学校:4人、幼稚園・保育所等:19人、仕事関係:9人、医療・福祉施設:16人、会食:1人、飲食店:1人、生活上の接触:10人、県外:2人、調査中:68人

【現在の入院等状況】

・医療機関への入院 84人(±0) うち重症者 4人(±0)

・宿泊療養施設への入所 93人(+5)

・自宅療養等 2,255人(▲15)

・退院等 17,985人(+235)

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