愛媛県 新型コロナ「感染特別警戒期」へ


1都3県に非常事態宣言の発令となりました。
県内では38名の方の感染確認となり、2日連続で過去最大の数となりました。
大変長いですが、以下お送りさせていただきます。
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愛媛県では本日、知事会見があり本日1月8日から1月26日(火)までの約2週間を県独自の「特別警戒期間」とし、対策を取ることになりました。
特別措置法に基づく感染回避への要請となります。

知事会見では、

「感染者数が過去最大ということでいたずらに不安を煽ることはやめて欲しい。
 正確な情報に基づいて発信するのは構わないが誤った情報、雰囲気を作り出して煽る、誤った情報発信見受けれる、社会の為にならない。おやめいただきたい。
 賢明な県民の皆さんはそういった情報に惑わされないように十分お気をつけていただきたい。
 首都圏と同等の蔓延が広がっている状況でないが、このままでは手を打つ」

という話がありました。

いたずらに、何人が陽性、陽性とお伝えすることは新聞報道を見ればわかる話であり、
不安を助長するものと考え控えてきましたが、
本日より体制や要請が変わりますので以下まとめてご報告させていただきたいと思います。

■愛媛県の状況について
 非常事態宣言の地域については国のステージ4(感染爆発)になり発令
 愛媛県は現時点ではその手前のステージ3にも届いてはいません。
 ステージ3の7の指標のうち2指標が上回っています。

(補足)
しかし、今後の感染拡大、また経路不明の拡大、医療体制の逼迫、それらの改善のため
ということで先手を打ち、独自の「感染特別警戒期」とした状況です。

ステージⅢの指標と愛媛の状況について
・入院患者数  (指標)46名以上  (愛媛県)63人 ※指標を超えている
・重症者    (指標)7人     (愛媛県)2人
・療養・入院者数(指標)207人   (愛媛県)177人下回っている
・陽性率    (指標)10%以上/週(愛媛県)7.5%下回っている
・新規感染者数 (指標)207人/週 (愛媛県)136人(1/1〜1/7)
・直近1週間の感染者数が先週より多い (愛媛県)先週より増加(73人から)※指標を超えている
・感染経路不明(指標) 50%以上  (愛媛県)24.3%(12/26〜1/1)

上記より愛媛県はステージ2の段階

■現在の12月下旬からの感染状況について
・年明け以降新規事例が急増(特に松山市内で増加、市中感染が懸念される)
・年末からの会食による陽性者の増加から家庭内感染に広がって全体を押し上げている

■20市町の感染状況
松山市が中心で450人以上(607人中)、その周辺今治市、松前町(21〜40人)が近隣地で比較的多い
その他の地域にも広がっており、0人は久万高原町、松野町、鬼北町の3つの町だけ

■主な症状について
1月3日までに届出のあった493例のうち318例について
発熱78%
咳が43、4%
他、倦怠感、味覚障害、頭痛、咽頭痛27.7〜11.3% 多様な症状が出てている
全体の3割が無症状
異変を感じた場合には自宅待機、かかりつけ医に相談を

■緊急事態宣言を受けた対策について
県内の状況・・・市中感染の蔓延の一歩手前(松山市を中心に瀬戸際)
 陽性確認数の急増
 感染拡大地域との往来による感染が増加
 会食(飲み会)による感染から家庭感染へ

的を絞った対策を集中的に実施のため、1月8日から1月26日まで特別警戒期間として設定

■感染拡大地域との往来による感染リスクへの対処
・不要不急の往来や出張の自粛を要請
 物流など社会インフラを支えるためや、受験、医療、冠婚葬祭などは自粛の対象ではないが感染回避行動を徹底を
 その場合には、帰った後の2週間に体調管理に注意
 1月8〜26日まで

・事業者
 テレワーク、時差出勤の一層の促進 1月26日まで
 あわせて5人以上の会食の開催は見送りを要請

■会食(いわゆる飲み会)での感染リスクへの対処
・事業者向け
 松山市内(地域限定)での酒類を提供する飲食店を対象に営業時間短縮の要請
 一定の準備期間のため、1月13日(水)から1月26日の24時までの間
 営業時間20時まで、酒類の提供19時まで
 全期間協力の場合、1店舗あたり28万円の協力金を支給
 事業者単位ではなく、店舗単位で対応の予定
 国の交付金ほか県と市の予算折半
 対象は松山市のみ
 受付開始時期は事務手続き準備完了後、松山市から発表
 
 ※期間の延長は状況によりあり得る
  協力の要請であり罰則、店名の公表等伴うものでなはい

・県民向け
 大人数(5人以上)、長時間の会食は行わない
 体調不良の方は参加しない、させない
 感染拡大地域での滞在など2週間以内に感染リスクの高い行動をとっている方は会食を避ける 
 特措法に基づく、期間1月8日〜26日

■社会経済活動の再開による感染リスクへの対処
・県民、事業者 感染リスクが高まる5つの場面に十分注意(再度徹底)
・事業者    3つの密の回避に向けた業種別ガイドラインの実践
・医療機関・高齢者施設など 面会は時間や人数を制限し、厳重な感染予防策を実施
・県立学校
 これまでも(感染警戒期)
 授業や部活動において身体接触を伴う活動は学校長の許可のもと、注意をして実施
 近隣校以外との練習試合は禁止
 としてきたが1月26日までは身体接触を伴う活動などは極力控える
・公共施設、イベントなど
 感染防止対策の徹底
 接触確認アプリ(COCOA)、えひめコロナお知らせネットの活用

■事業者への支援
・営業時間短縮要請については協力金
・宿泊施設等がテレワーク環境を提供する場合支援
・ガイドラインの実施巡回指導への支援
・GOTOイートについて
 新規販売の停止の延長(〜1月26日まで)
 5人以上での利用の制限、テイクアウト利用の推奨
・GOTOトラベル
 全国一律2月7日まで停止期間延長
 本県独自の県民旅行代金割引について
 1月31日まで変更なし 県民利用可能、県外の方は割引対象外とする

■今後、特に注意していただきたいこと
・症状が出た場合には通勤、通学を控える、かかりつけ医に相談を

 年が明けて社会活動が再開
 特に感染拡大地域に行かれた方、接触リスクのあった方、体調に少しでも異変を感じた場合には休む、かかりつけ医に連絡をしてください

■昨日の検査結果
 陽性確認:38名
 年代10歳未満〜80代まで幅広い
 20代12名、30代7名、40代5名
 男性21名、女性17名
 家庭内感染14名と増えている

■感染爆発のエリアとの違いは
 事例ごとの囲い込み、追いかけ なんとかギリギリできている

以上となります。県のHPより動画もご覧になれますのでご参照ください。


https://youtu.be/N5Xu0rhLfKM


大変厳しい状況ですが、お気をつけくださいませ。
以上、よろしくお願いします。

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