職域接種の枠組みを利用し、さらに拡大して一般開放も行っています。
地域の集団免疫力を上げていくこと。打ちたい人が、できる限りストレスなく打てること。
それはつまり、体調の理由や疾患、年齢などの理由により、打てない方の安全を守ることに繋がること。
昨年、職域接種を実施した際は、誰もが打ちたい、けれどもワクチンがない。という状況でした。
また職域接種が大企業向けだけを想定した制度で不公平を感じたこともあり、積極的に取り組みました。
状況も変わり、現在。
ワクチンがすべてを防げないことは周知の事実ですが、打てる人間ができる限り全体のリスクを引き下げていくことが、本当に打ちたくても打てない、というつらい立場にいる、一番不安に思う方のリスクを下げていくことになるのではないか、と考えています。
私がこの活動を推進するのは、これが一番大きいと思っています。
引き続きご協力、ご理解をよろしくお願いいたします。
職域接種申込フォーム
愛媛県のワクチン接種に関する取り組み
https://www.pref.ehime.jp/h25500/kansen/covid19/vaccine.html