愛媛県 3月2日より感染警戒期へ

3月1日愛媛県

本日、コロナウィルス陽性については1名の方の確認となりました。お見舞い申し上げます。

県内の感染累計1,064名となりました。

入院37名、自宅療養の方は0名、1,004人が退院、死亡23名となっています。

1月8日から続いていた感染【特別警戒期間】は本日をもって解除の発表となりました。

3月2日より【感染警戒期】に移行、となります。

・感染回避行動は継続してください、という状況は続きますが特措法に基づく要請は解除されていきます

※新規事例が散発的といった状況を踏まえて、3月7日見込みから前倒しとなりました。

※散発的な感染確認は継続している、首都圏の緊急事態宣言は収束していないことから11月20日から続いている感染警戒期については継続

これから年度末・年度初めの行事のシーズン=感染リスクの高まりでありがあり首都圏を中心に感染拡大の可能性があるため感染縮小期に移行というタイミングではない

愛媛県の警戒レベル

感染縮小期 ⇨  感染警戒期 ⇨ 感染対策期 

国のステージ3の7指標は大きく下回っている(直近1週間の数字は上回っているが低い数字)

愛媛県はステージ2に該当、このままいけば、ステージ1の水準に近づいていく状況

(ステージ4で緊急事態宣言)

感染回避行動の継続を

・1都3県 緊急事態宣言エリアについて 

 持ち込み持ち帰りリスクは以前ある

 不要不急の往来、出張はこれまで法律(特措法)に基づく要請として自粛を求めてきた

 やむを得ず移動の場合は、2週間の健康観察、人との接触注意を

・6府県(緊急事態宣言の解除地域)について

 これらのエリアも時短営業は継続されるなど警戒は続いている

 往来、出張の場合は準じて警戒を続けてほしい

これからの季節、歓送迎、謝恩会、転勤、転居など会食や飲食の機会の拡大、県境を跨いだ人の移動が増える

年末年始の行動が感染の急激な拡大につながったことを考えると年度の行事の感染防止に注意し、臨んでいただきたい

注意深い行動をお願いしたい

警戒期は継続していることから

マスク、手指消毒といった感染回避行動を継続していただく

体調の変化を感じたら休んでかかりつけ医に相談をしていただく

年度替わりの行事

歓送迎、卒業、入学パーティ

飲食を伴う感染拡大

日頃あわない方との長時間会食さける

体調不良の方の参加しない、させない

感染拡大地域の往来などリスクの高い行動をした人は自粛をしてもらう

注意事項を守った上で、機会を楽しんでいただきたい

四人以下の人数制限は特措法に基づく要請としいていたが、法律に基づく要請は解除

今後は県知事としてのお願いとなる

節度をもった行動をひきつづきお願いしたい

行事の主催者も適切な対応の徹底もお願いしたい

卒業旅行、転勤、転居などの人の移動について

持ち込み、持ち帰りによる感染リスクがある

たとえば卒業旅行は感染拡大地域を避ける、混雑しない時期にいつもの仲間と楽しむ

転勤転校などで来県される場合、来県の2週間前から不特定多数の接触をさける

来県後2週間の体調管理を気をつける という感染回避行動をとっていただきたい

今後の対策について

医療・高齢化施設での面会制限 一部緩和

県立学校における身体的接触を伴う活動の制限(クラブ活動、練習試合) 一部緩和

県内旅行代金割引(5,000円)の追加継続

GOTOイートの継続(6月末まで)

卒業旅行生 高校生以上、県内旅行となった場合、県産品プレゼント100名

新年会などについて

・体調不良者は欠席を

・感染警戒すべきエリアへの出張などの場合は遠慮を

日頃あっている方同士での実施は構わない、という状況になっている

たとえば「課」単位、10数人レベルは構わないのではないか。

4人以下、2時間以内、ということであれば知事自身行っている。

という会見内容でした。メモです。

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