なぜ戻ってきたのか「自分の家だもん」
自分の故郷だもん、地域だもん、国だもん。
そうですよね。
浪江町で活動を続ける菅野さんからお聞きした、地元の方々の声。
誰よりもこだわって、守って、育てていかねば、他に誰がいるのか、と。
復興支援のフェーズから自立のフェーズにもう変わっている、変わっていかねばという言葉もありました。
東北に思いを寄せながら、では何が必要なのか、できるのか?
いま必要なのは。。
風評被害が重い。とにかく知ってほしい。
地域の現状を知る、機会があれば現実を見に来てほしい。ということでした。
情報だけで知るのと五感の差は大きい、ということです。
積極的に検索してみてほしい、またここで知ったことを、どう地域で生かすか、それが伝承とすること、だということでした。
浪江町、いきます。必ず。