【職業としての政治】

趣味・読書、ですがこれまでもっぱら小説、を読んできました。文字が好きで、国語が好きで、という人間です。推理小説、エッセイ、歴史物、空想、ショートショート、古典。幅広く何でも読む傾向もあります。

村上春樹氏の名著「ノルウェーの森」で永沢さんが「時の洗礼を受けてないものを読んで貴重な時間を無駄に費やしたくない」という名言を仰って、なるほど!を思ったこともありますが、それはそれ、これはこれ、で話題の本も気になれば読みます。もちろんマンガも。

そんな自分でしたが、政治学や歴史学、経済学の本をしっかり読んでいかねば。そう思うと、今まで触手をあまり伸ばしてこなかった分野に大量のまだ見ぬ本たちが待っている!と思うとちょっとテンションがあがります。

マックス・ウェーバーの「職業としての政治」を手始めに・・・遅い、遅すぎる!かもですが、学問に遅いはない!と信じて読みます。ちょうど100年前に大学生に向けた講義で語った内容なんですね。

政治家としての、一つの覚悟の仕方を示していました。

ともすれば、一日あっという間に目の前のことに追われていますが、

「立ち止まって考える」

を意識して、過ごしていかねば。

何のための、誰のための政治を志すのか。

ブレない最初の覚悟を胸に置いて、

常に自問しながら、多くの方と意見を戦わし一緒に作り上げていきたいです。

皆さんもおすすめの本があれば、ぜひ教えてください!

新しい時代の地域づくり

に取り組んでいます。

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