1/22(金)愛媛県のコロナ陽性確認は18名(新規事例9名、既存事例9名、累計909名)の発表となりました。心よりお見舞い申し上げます。
2/7(日)まで特別警戒期間(1/8~1/26)の延長が決定しました【1/27〜2/7(日)迄】
協力金について
愛媛県:時短要請について1万円増額し、12日間で36万円給付(3万円/日)
松山市:上乗せ分 松山市より月曜日に発表の見込み ※情報更新次第、お伝えさせていただきます
詳細↓
【延長について】
この数日間の陽性確認・・高止まりの状況で感染者数が明らかな減少といはいえず、特別警戒期間 1月27日から2月7日までの12日間延長とする
今の段階(特別警戒期間に入ってから)では会食での感染拡大は減少、家庭内感染が拡大の傾向、そこから医療福祉関係の方への感染と繋がっている。
感染経路不明のクラスターが松山市中心に全県下で発生。
医療提供体制については、入院患者数、療養者数 増加している
ステージⅢの7指標のうち、現在2指標が上回っている
飲食店由来の発生事例はこの3日間は出ておらず、下がっていて協力に感謝したい。
専門家意見などから、現在は市中に一定程度の感染が拡がっていると考えるべきであり、感染の連鎖を断つべきとの考え。
広く薄く地域に浸透している状態が見えにくくなっている
【県より この期間に特に気をつけていただきたいこと】
人混みや人との接触をさけてステイホーム
マスクなしでの近距離・大声での会話は避けて欲しい
感染拡大地域の不要不急の往来の自粛
感染拡大地域の方の会食は避けてください
【協力金について】
松山市の酒類を提供する営業短縮要請を継続(19時までの酒類の提供、20時閉店の時短条件はこれまでと同様)
経済的側面から見ると苦渋の選択だが市中蔓延を防ぐために、お願いをせざるをえない
現在、県では1/13〜1/26の14日間で28万円の協力金としている(2万円/日)
今後、経営への影響を懸念し、全期間短縮に応じた場合、1店舗あたり36万円(3万円/日/12日間)の支払いを行う
窓口はこれまで同様松山市、市独自の上乗せは検討中と聞いている