こんにちは!寒い1日となりました。
12月13日、愛媛県議会の総務企画委員会でした。
議員にならせていただいて最初は進め方もよく分かりませんでしたが、現在は建設的な議論を引き出せるよう事前に項目や内容を勉強し、委員会に臨みます。
https://www.pref.ehime.jp/h10400/kobetujigyou/documents/k0412t-2.pdf
(補正予算について)
簡潔にですが14日付の愛媛新聞で取り上げていただいています。
愛媛県はデータや数値に基づく政策の立案や執行を進めています。 地域でデジタルマーケを使いこなしたり、ソーシャルグッドに動かしていくことは、地方から脱出したいと思う若いみなさんにも、やりがいや意味を感じていただけるのではないかと思います。
今回は、中村知事が公約で掲げた 「スクラップアンドビルドの徹底によるメリハリの効いた予算編成と、 予算編成から事務事業の執行、決算に至るまでの一連のプロセスにお いて成果を重視する姿勢を強化」をうけ、どう動かすのかという意図もあります。
持続可能な行政運営が求められる中、財政システムの効率化、進化により県民にどう影響するのか、評価や決定プロセスにおいて、議員ふくめ参画できるのか。
政策と実行について愛媛県の地道で着実、一部先進的な姿もお伝えしていきます。 宜しくお願いします。