偉そうなことを言えるほどもなく、自分にできることを、なので自分家事をしています自慢ではありません。妻に大変助けてもらっています。
次男(1歳)は元気いっぱいで毎日家の中がしっちゃかめっちゃかに。今朝も元気に、パンの中からレーズンをほじくり返していました。
今回は長男との話しで・・
送り迎えやお風呂などの際の長男(8歳)と何気ない会話の中で、「まだ外が明るくて、昼が長くなったね」という言葉に季節の移ろいを感じたり、
「今日は学校のクラス、お休みの友達いなかったよ」ということで、学校の状況を把握したり。
と思っていると急に、、
「ロシアはなぜウクライナを攻めるの?誰が悪いの?ロシアは悪いの?ウクライナが悪いの?」
「昔、ソ連だった時と何が違うの?」と急に切り込んできたりします。
その上で、「日本はアメリカに守ってもらっているから安全なんだよね?保護されているの?」という質問がきて、改めて考えさせられました。
独立したはずの国家として、守ってもらっているから安全と言える?か。
そもそも安全なのか、安全って何、主権とはなにか。
今の状況で日本は本当に発展した独立した国と言えるのか?
仮に第3次世界大戦に自分達が望まなくても突入してしまい、相手国から一方的に攻められ、理不尽な要求を突きつけられた時にどう答えるのか(いま苦しめられるウクライナの人々と一緒だと思います)
答えと行動が用意できているのかと。
よく平和ボケと言われる中でながらく平和を謳歌し、ではどうする。
という行動が取れていないことの積み重ねがいまの自分ではないか。
国の生命と財産を守るのが政治の役割の最初で、その上に発展があるとして、まず守る、それができるのかと。
この30年間以上政治を任せてきた中で、ずっと人口は減り続け、国力は低下しているではないか。
任せてきた自分達の責任?は?権利は?自由は?
率直に子どもたちからの質問に、胸に手を当てて答えられるようにならねばと思うところです。