愛媛県 感染警戒期への移行

10月1日〜警戒レベル「感染対策期」から「感染警戒期」 

県民・事業者の皆様へ という形で知事メッセージが発表となりました。

以下ご確認ください。

現時点では「ステージ2」の状況

今後、リバウンドへの警戒のため2週間程度は状況を注視した上で、段階的に緩和

○県外との往来について

一律の自粛は求めないが、訪問先の知事が要請する内容や訪問先エリアの感染状況を必ず確認し現地の注意事項に従う。

感染リスクの高い行動を避け、感染回避行動を徹底する

感染が十分に減少していない地域を訪問する際は、特に注意

 ○「松山市との不要不急の外出自粛要請」や「松山市との往来注意」は 終了

松山市及び新居浜市の皆さんに おかれては、引き続き外出には注意いただきますようお願いします。

 ○会食について

当面2週間の間は、

○感染リスクの高い行動のない人と、10人以下で

○長時間を避けて 

○感染対策が徹底されているお店で 

○大声を出さない、羽目を外さない 

○少しでも体調に異常があれば出席しない、させない 

を徹底いただきますようお願いします。

この内容は、今後の感染状況を踏まえ て、段階的に緩和していきたいと考えています。 

○県民の皆さんへの「飲食店の不特定多数を集め、混雑が予想される催しには 参加しない」 

○飲食店の皆さんへの「不特定多数を集め、混雑が予想される催しの開催自粛」 の要請は継続

加えて、第5波では、

○マスクを外して行うスポーツや趣味の集まり 

○長時間にわたるグループでのパーティーや宅飲み、レジャーやバーベキュー などで感染が広がった事例が多数確認されています。 

感染力の強いデルタ株では、一つの密のみでも感染が広がるリスクが指摘されています。

普段から顔を会わせている友人同士であっても、密を避け、感染防止対策を徹底いただくなど、慎重な行動をくれぐれもお願いします。

特に、 「少しでも症状のある方は参加しない、参加させない」の徹底をお願いします。

現在、国においては、ワクチン接種が進む中における日常生活回復に向け、「ワクチン・検査パッケージ」実施に向けた議論や実証実験の準備が進められ ています。 今後の感染防止対策と社会経済活動の両立に向け、大きなカギを握るワクチンの供給の目途もつき、半数以上の市町は10月末までに、残りの市町につい ても11月の早い時期には、希望者全てへのワクチン接種が完了できる見通しとなっています。接種可能な方は、ぜひワクチンを接種していただくようお願いします。

なお、感染警戒期の対策の詳細については、別添の資料にまとめております ので、ぜひご一読いただきますようお願いします。

ということです。リバウンドに注意しながら取り組んでいければです。引き続きよろしくお願いします。

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