昨夜は、松山記念病院にて障がい者スポーツに関する勉強会を設けて頂き、参加してきました。
障がい者”スポーツ”がどのように日本で起こったのか、それが各県でどのように動いてきたのか。
元々はイギリスの病院で、第二次世界大戦で負傷した兵士たちの治療からアーチェリー大会が始まり・・
といった歴史を持つ、ということでしたが、知らないことばかりでした。
そもそもスポーツをどう捉えていくか、eスポーツとは、など会話が拡がり、学ぶことが多かったです。
今でこそ、パラリンピックという言葉がスッと入ってきますが、そのパラの熱が急上昇したのも東京の前のロンドンオリパラ、直近の話です。
2020という国全体で意識が盛り上がる機会を活かし、当事者、支援者、これまで知らなかった人たちとどう愛媛で新しい章を作っていくのか。
学ぶこと、できること、たくさんあり課題と可能性を感じる時間でした。
全部ここに書くには頭の中が膨大すぎる!ですが、活かしていきたいと思います。
参照になれば
パラリンピックの歴史 :
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201209070005-spnavi?p=1
http://www.jsad.or.jp/paralympic/what/history.html