息子を小学校に送り出して辻立ちへ。夜は出られませんが、朝・日中頑張ります。大阪都構想の住民投票、アメリカ選挙、11月の愛媛県の医療体制などについて。医療体制については先日発表された内容です↓インフルエンザとコロナウィルスの同時流行に備えて、と国会でも議論される中での愛媛県の体制です。また年末年始の移動やイベント、県内外からの移動についても発表されています。ぜひご参照ください!
■県内の状況医師からの要請に基づくPCR検査を全て実施した上でこれまでの総検査数【4,371人】→陽性の方 116人 そのうち、110人が退院され現在治療者無し、 残念ながらお亡くなりになられた方6人
■11月16日から検査体制が変更、新型コロナウィルス感染症とインフルエンザの同時流行に備え身近な医療機関で診察が可能に
【これまで】帰国者・接触者相談センターに相談 もしくは 地域の医療機関からの要請を通じ PCR検査へ
【今後】・地域の医療機関(かかりつけ医)で抗原検査が可能に また地域外来検査・センターを通じPCR検査可能に
詳細な手続きは以下↓
① 発熱等の風邪症状で受診したい場合は、まず、「かかりつけ医」等に前もって電話等で相談し、その指示に従って受診 (事前の連絡なく、直接、医療機関を受診しないようご注意ください。)。また、「かかりつけ医」が対応できない、あるいは「かかりつけ医」がいない場合は、「受診相談センター(コールセンター)」に電話し、最寄りの「診療・検査医療機関」の紹介を受けて、電話で相談の上、受診。※受診相談センター(コールセンター) 089-909-3483
② 診察の結果、医師が必要と判断した場合は、当該医療機関においてインフルエンザあるいは新型コロナウイルス感染症の検査を実施。※ 当該医療機関が新型コロナの検査を行っていない場合は、医療機関の指示に従い、各医療圏域に1か所以上開設予定の「地域外来・検査センター」で検査を実施。※ 検査結果により改めてPCR検査を実施する場合あり。
③ 新型コロナの検査結果が陽性の場合は、指定医療機関に入院。
※10月21日時点で547の医療機関が参加、今後病院名の公表などは【11月9日目途】に発表、これらの医療機関は、発熱患者等の出入口や動線を一般患者と分ける、発熱患者等の専用時間帯を設けるなどの措置をとる。また、県でもガウン等の感染防護資材の無償配布や発熱患者等との接触を避けるテント等の整備について、国と連携して支援を行う。
■年末年始に向けた感染防止対策国の「新型コロナウイルス感染症対策分科会」が「感染リスクが高まる5つの場面」及び「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」等について政府に提言を実施。年末年始に向けて飲食や会食の機会が増加し、感染リスクが高まることが懸念されるので、別添の提言内容を参考に、「5つの場面」や感染リスクの具体的な状況を十分に意識して行動してください、という注意喚起がありました。
「年末年始」に関する休暇の分散取得等についても提言があり、帰省や旅行等による人の流れが極力分散されるよう、年末年始の前後も含めた休暇の分散取得について積極的な呼び掛けをお願いします。とのことです。
これから、クリスマス、大晦日、初詣など、不特定多数の人が集まる行事が続きますが、これらの多くは主催者が存在せず場内管理等が不十分で、感染やクラスターの発生リスクが一段と高まる恐れがあります。こうした行事に参加する場合は、対人距離の確保、手指消毒、マスクの着用、大声の自粛など、基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。その上で、特に感染リスクが高まる、○不特定多数の人が密集し大声等の発生を伴う行事やパーティー等への参加○大量または長時間・深夜にわたる飲食○飲酒しての季節行事への参加等は、極力控えていただきますよう御協力をお願いします。
■県内外の移動について
・一律に県外訪問を自粛したり帰県者の行動を制約したりする必要はありません。旅行や行事、ビジネスで必要となる県内外への訪問、県内外からの訪問は、感染リスクに気を付けておこなってください。ただし、その際は、訪れる地域の感染状況、訪れる会場等の感染防止対策、面談する相手方の体調や行動履歴などを個別具体的に勘案してください。その上で、訪問の必要性、訪問中の行動、訪問後の健康管理等を適切に判断し、賢明な行動をとっていただくようお願いします。・県職員の「県外出張における新型コロナウイルス感染防止対策チェックリスト」を添付しましたので、御参照ください。ということです。
詳細、添付PDFご覧ください。よろしくお願いいたします。
受診等についてのお知らせhttps://drive.google.com/…/1PSGQfAmpFSgTrQmI8nR…/view…
県民へのお知らせ↓