中野たいせい議会だより次号10月下旬発行予定です

ローカル5G洋上研究

12月17日、愛媛県水産研究所にて愛媛大学・愛媛県・電気興業・NTTドコモにより進められている

「洋上を現場とするIOT機器・サービス実現のための実証実験」

※総務省令和2年度予算 IOTの安心・安全かつ適正な利用環境の構築 「IOT利用環境の適正な運用及び整備等に資するガイドライン等策定」事業に採択


について、議員勉強会LS21メンバーを初め自治体の皆様方のご参加をいただき約20名で参加させていただきました。


技術により適正な給餌・罹患の早期発見などによる生産性の向上を図る(給餌のロスや薬代などは年間数億〜数十億のコストがかかっている、などICTの導入が遅れているといわれる水産業の現場へ)という観点から遊魚3次元位置測定装置を設置、ローカル5G(今後、公衆5Gも使用)し画像処理⇨情報処理へとつなげていくものです。

ところで、魚の天然、養殖ってどっちが美味しい、と思います?もしくはどっちが美味しいイメージがありますか?生産者も漁業者もいて、どちらかを否定したりすることはまったく必要ないし、それぞれ優れたところがあります。

自分は首都圏にいたときは、なんとなく「天然!」に惹かれていたのですが、養殖のこだわり・管理はさすがで地元に帰って生産者の話を聞いて、イメージが劇的に変わりました。

たとえば、出荷を前に逆算して締められた、神経を抜かれて整えられた魚と、色々な魚と一緒に網に入って途中で死んだ魚と、どちらがよい状態で届くか?

なにを食べてそだってきたか分からない魚と、トレーサビリティのある魚と。

天然の、旬の、釣り上げたものを楽しむ

養殖で最適化されたものを楽しむ

それぞれ楽しみがある、と思っているのですが 小林先生が前段に魚の養殖の話で

農作物はある意味、栽培=養殖というか、管理されていて、という話をされていました。

確かに、牛肉も 野生の和牛をとって食べた、とかはないですもんね。

SOCIETY5.0といいますが、狩猟⇨農耕ときて、では漁業は?養殖に取り組んでまだたかだか50年くらい、らしいです。

この分野にICTで生産効率・業務軽減の支援を。

愛媛県は水産養殖全国でトップクラスで牽引しています。

この地で研究開発と実用化はぜひ目指していきたいという部分、大変共感します。


水中の魚の速度にあわせ、数カ所からの画像処理を行うには5Gでなければ、ということでありました。また、今後はコストダウンによる実務導入も目指されたい、ということでした。


5G,ローカル5Gだけに拘らず、ニーズからではなく、「何をどうしたいか」というwants,seedsから、という小林教授の言葉のままに愛媛県の水産研究場で先駆的な取り組みが行われています。

細かく技術や様子をお伝えしたいところですが、限界がありますので添付、愛媛大学より情報提供をいただいた日経新聞さんの記事参考になりますのでご確認ください。


水産研究センター長の 技術は3Gや4Gに後戻りすることはもうないので、技術をどう使いこなしていくか、です。という言葉が帰り道、耳に残りました。

よく、ローカル5G,5G いまいち何に使って良いかどうかわからない、意味ありますかね?といった声を聞きます。が、、、

想像による創造がないところに、発展はなし。と思うので、この自分たちで引ける高速道路をどう引っ張って使っていくか。

首都圏のように、放っておいてもいつのまにか5Gが引かれて使っていける、わけでないですから、地方は。引っ張らないと!!みんなでがんばりましょう!!


また、西予市役所にお邪魔した際に、12月11日、つい1週間前に公開されています以下の資料の会話となりました。

https://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/dgov/kaizen_wg/dai6/gijisidai.html

国の進めるデジタル化を踏まえつつ、地域ごとの進歩をなしとげていきたいですね!

長文にお付き合い、ありがとうございました。

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