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人口減少の世の中で、議員はどうあるべき?
2026年3月6日、
本議会終了後、愛媛県議会『県議会議員定数等調査特別委員会』に出席しました。
愛媛県は2024年(令和4年)に、
国における衆議院議員小選挙区選挙制度について
10増10減の対象となり、人口減のため1人、国への代弁者、交渉者が減りました。
地方から議員が減り、人口の多い地域の代弁者が増えると、、
彼らは混雑する保育園や交通渋滞、オーバーツーリズムなどについて
課題意識を持たざるを得ないでしょう。
一方で過疎地の窮状に思いを馳せにくいと思います。
国として人口減少が課題であるとするならば、、逆行しています。
しかし、
一票の格差是正のもとに、憲法的正しさは先方にあります。
そしてここ愛媛県において。
4月に選挙のある松山市議会議員選挙でも、
定員を43から41に減らしました。
各市街町でも削減が進んでいます。
愛媛県議会は、現在の定員が47名ですが、
2007年(平成19年)に、50名から47名に削減しています。
当時の県の人口が約145万人。
2026年2月1日現在の愛媛県の推計人口は1,253,743人(前月比1,553人減)
「実に20万人の人口減少」となっています。
「こういう時代だからこそ多様な声を聞くために削減すべきではない」
という意見もありますが、
議員も選挙も、税金によるコストでもあり、
20万人の顧客が、株主が減る中で
私は削減すべきという意見です。
対象の人が減ったので『サービスが削減される、お店が撤退してしまう』ことは
民間では常にリスクと現実であり、行政でも起こりうります。
現に、ゴミの焼却やインフラの管理、
人のいないところから減っているではありませんか。
今日ゴミの収集がくるのも、月に一回しか来ないのも、
地域によって違い、受けられるサービスは異なります。同じ国の中にいて。
もっと言うと、街と街の境界線によって。
これをなんとかしたい、と抗う毎日です。
ただ、、!!
これまでの10増10減の議論の中と同じで
松山・上浮穴選出の議員が16/47人と割合として多く、
代弁者も多いことからせめて人口減少の進む地域の議員を削減せずに、
松山・上浮穴から削減することで、
地域第一主義を示すことになるのでは、
という観点で何か正論を生み出せないかな、
と頭を捻ってきましたが合理的な説は作れませんでした
『人口減少が進む中では削減すべき』
ただし
『人口増加に転じ議員の必要性が増した、というタイミングではまた増加させる』
という高く険しい目標を持って励むことができるよう、
バネとし努力を続けるべきかと思います。
それぐらい人口減少は厳しく難しい問題であり、
議員だけ無縁で安全なところにはいられない、いさせない
という共通危機感を持って、
議員の方々とも一生懸命取り組んで参りたいと思います。
これまでの計5回の議論を経て、
現在、1〜2名の削減をすることで決定、5月の国勢調査の結果をもって
再度議論、となっています。
資料
本日の、愛媛県議会 第395回(令和8年2月)定例会
↓↓
永易英寿議員(自由民主党)
1 E:N BASEを活用し、トライアングルエヒメによる稼ぐ力の向上をどう進めていくのか。
2 新たに誕生した東予・洋風焼き鯛めしの魅力を生かし、今後どのように普及・定着を図っていくのか。
3 ネット出席制度の運用を含めて、不登校児童生徒への支援に今後どのように取り組んでいくのか。
4 難聴児の支援の充実に向けた体制構築を含め、今後どのような支援策を講じていくのか。
5 ジュニア世代のアスリートの更なる競技力向上に向けて、今後どのように取り組んでいくのか。
6 新居浜東高校健康スポーツ科において、今後どのような教育を展開して人材育成に取り組んでいくのか。
田中克彦議員(日本共産党)
1 大幅賃上げと中小企業支援について
2 地域医療について
3 人口減少に対する課題について
4 教員の負担軽減策について
5 県の温室効果ガス排出量削減目標及び再生可能エネルギー導入目標について
6 長い目で見れば脱原発とのこれまでの答弁に対し、現在の国の基本計画についての認識はどうか。
7 女性用トイレの利用環境の改善に向け、県有施設の現状をどう認識し、今後どう取り組むのか。
村上信太郎議員(自由民主党)
1 県内市町の財政健全化に向け、どのように取り組むのか。
2 本県農業の稼ぐ力を最大化し、持続的発展を実現するため、今後どのように取り組むのか。
3 今年度の誘客イベント等を踏まえ、どのように交流人口の拡大を図り、関係人口の創出につなげるのか。
4 小規模な介護事業所のデジタル技術活用に向けた支援に、今後どう取り組んでいくのか。
5 慢性腎臓病・循環器疾患対策の強化に向け、今後どのように取り組んでいくのか。
6 造船業が国の重点投資分野に選定される中、県内造船関連企業の生産性向上にどう取り組むのか。
花粉を、吹き飛ばしていきましょう!!
目指せ、日本一のまちづくり
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#中野たいせい #松山 #愛媛 #県議会 #定数削減
