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松山市の行政をもっと使いやすく|暮らしに寄り添う手続きのかたち

松山で子育てする私が願う、もっと身近で使いやすい市役所

市役所での手続きが、もっとスムーズだったら。子育てや仕事に追われる毎日の中で、そう感じる方は少なくないと思います。私自身、松山で二人の子どもを育てながら、行政の窓口にお世話になる場面が幾度もありました。県議会議員として行政の現場を歩いてきた経験も合わせて感じるのは、松山の職員の皆さんは日々真剣に市民と向き合っているということです。だからこそ、その努力が「使いやすさ」としてもっと市民に伝わる形にしていきたい。この記事では、松山の行政サービスを、市民や事業者の体験を起点に、どう気持ちよく使えるものへ育てていけるかを前向きに考えます。

【この記事のポイント】

  • 松山の行政サービスは、制度の数よりも「市民や事業者から見た使いやすさ」で育てていくと、良さが伝わりやすくなります。
  • 「手続きの分かりやすさ」「決めるまでの早さ」「デジタルの実感」の三つが、使いやすさを高める視点になります。
  • 忙しい働く世代・子育て世代にこそ届く形にすると、制度がもっと活かされるようになります。

今日のおさらい:要点3つ

  • 知りたいこと:松山の行政サービスを、もっと使いやすくするには何が大切かを知りたい、ということです。
  • その奥にある願い:忙しい毎日の中でも、手続きに時間を取られず安心して暮らしたい、という思いです。
  • 次の一歩:市民の体験を起点に、手続き・決定の早さ・デジタルを整えていくことです。

この記事の結論

  • 松山の行政サービスは、市民や事業者の体験を起点に整えると、使いやすさがぐっと高まります。
  • 手続きの分かりやすさ、決めるまでの早さ、デジタルの実感が、その主な視点になります。
  • 忙しい世代にこそ届く形にすると、せっかくの制度がもっと活かされます。
  • 仕組みを市民の側から設計し直すことが、実感の変化につながります。

松山の行政を、もっと使いやすくする三つの視点

行政をより良くするというと、組織を変えることや制度を増やすことに目が向きがちです。けれど、市民や事業者にとって本当に大切なのは、「手続きの体験が快適になったかどうか」です。同じ努力をするなら、その努力が使いやすさとして実感できる形にしたい。ここでは、松山の行政サービスを育てる三つの視点を挙げてみます。

手続きを、一つの流れとしてつなぐ

行政の手続きは、子育て、福祉、税、建築、補助金と、担当ごとに分かれています。運営する側にとっては自然な分け方ですが、利用する側から見れば「暮らし」や「事業」という一続きの流れです。同じことを何度も説明したり、いくつもの窓口を回ったりする手間が減れば、それだけで市民の負担はずいぶん軽くなります。

目指したいのは、内部の都合ではなく、利用する人の動きに沿って設計された手続きです。一度伝えた情報は繰り返し求めない。関連する手続きは案内でつないでいく。こうした一つひとつの工夫が、「松山の市役所は使いやすい」という実感を育てていきます。市民の動線を起点に考える姿勢こそが、行政サービスを前へ進める土台だと考えています。

決めるまでを、早く、前向きに

行政には、慎重さが求められる場面が確かにあります。一方で、企業の誘致や新しい挑戦の支援、災害への対応など、早さが大きな意味を持つ場面もあります。決定に時間がかかる背景には、確認の段階が多いことや、前例を重んじる姿勢など、仕組みに根ざした理由があることが多いものです。だからこそ、責任の所在を明確にし、判断の道筋を整えることで、必要な場面での早さを生み出せます。

早さは、雑さとは違います。丁寧さを保ちながら、無駄な待ち時間を減らしていく。そのために、どの手続きにどれくらい時間がかかっているかを見えるようにし、改善できるところから整えていく。前向きに挑戦する人を、行政のスピードが後押しできる松山でありたいと思います。

デジタル化を、実感のあるものに

オンラインで申請できるようになっても、その先の内部の処理が紙のままでは、なかなか効率は上がりません。デジタル化は、市民が触れる入り口と、内部の処理の両方がつながって初めて力を発揮します。申請から処理までを一続きで見直すことで、「オンラインにしたら本当に早くなった」という実感が生まれます。

形だけのデジタル化にとどめず、市民の体験がどう変わったかを確かめながら進める。窓口に行かなくても済むこと、待たずに済むこと、その小さな快適さの積み重ねが、暮らしの余裕につながります。デジタルの力を、松山の暮らしやすさに変えていきたいと考えています。

なぜ、働く世代・子育て世代にうれしいのか

使いやすい行政は、時間に追われる世代にとって、とりわけ大きな意味を持ちます。私自身も子育てをしながら、平日に窓口へ行く時間をやりくりする難しさを感じてきました。手続きが分かりやすく、時間がかからなければ、せっかくの制度をためらわずに使えます。使いやすさは、制度が本当に届くかどうかを左右する、暮らしに直結するテーマです。

忙しい人にこそ、届く行政へ

働く世代や子育て世代は、平日の日中に時間を取りづらいことが多いものです。手続きが複雑だと、つい後回しになり、「制度はあるのに使わないまま」ということも起こりがちです。オンラインでの手続きや、分かりやすい案内、時間のかからない申請が整えば、こうした「使われないまま」を減らしていけます。制度を用意することと、それが実際に届くことは、別のテーマとして丁寧に考えたいところです。

支援を必要とする人に、支援がきちんと届く。そのための使いやすさを整えることは、行政の大切な役割です。松山で暮らす一人ひとりが、「困ったときに頼れる」と感じられる。そんな安心を、行政の使いやすさから育てていきたいと思います。

現場から、市民の側に立って設計する

使いやすさは、技術だけで生まれるものではありません。挑戦を後押しする組織の空気や、市民の体験を第一に考える姿勢があってこそ、仕組みは前へ進みます。職員の皆さんが安心して工夫や挑戦に取り組める環境を整えることも、使いやすい行政づくりの大切な一部です。

現場の声を大切にしながら、市民の体験を起点に仕組みを整えていく。私は地域の現場を歩く中で、小さな改善の積み重ねが大きな変化を生む場面を何度も見てきました。松山の行政を、市民に寄り添う使いやすいものへ。その一歩ずつを、現場とともに進めていきたいと考えています。

よくある質問

Q1. 行政サービスの「使いやすさ」は、何で見ればよいですか?

1. 制度の数ではなく、市民の手続き体験で見るのが分かりやすいです。
2. 手続きの分かりやすさや、決まるまでの早さが目安になります。
3. 「実感が変わったか」を大切にしていきます。

Q2. なぜ窓口を何度も回ることになりがちなのですか?

1. 手続きが担当ごとに分かれていることが背景にあります。
2. 利用する側から見れば、暮らしは一続きの流れです。
3. 動線に沿ってつなぐと、負担が軽くなります。

Q3. 手続きを早くすると、丁寧さが損なわれませんか?

1. 早さと雑さは別のものです。
2. 丁寧さを保ちながら、無駄な待ち時間を減らします。
3. 時間のかかる部分を見えるようにして整えます。

Q4. オンライン申請があれば、それで十分ですか?

1. 入り口だけでなく、内部の処理もつながることが大切です。
2. 両方が連動して初めて、実感が変わります。
3. 体験がどう変わったかを確かめながら進めます。

Q5. 使いやすさは、働く世代にどう役立ちますか?

1. 平日に時間を取りにくい人ほど、恩恵が大きくなります。
2. 手続きが簡単だと、制度を使いやすくなります。
3. 「あるのに使わない」を減らせます。

Q6. 子育て世代にとっての利点は何ですか?

1. 送迎や仕事の合間でも手続きしやすくなります。
2. 支援が必要なときに、ためらわず頼れます。
3. 暮らしの余裕や安心につながります。

Q7. 使いやすい行政は、技術だけで実現できますか?

1. 技術に加えて、市民の側に立つ姿勢が欠かせません。
2. 職員が工夫や挑戦をしやすい環境も大切です。
3. 現場の声を活かして設計していきます。

Q8. 私たち市民にできることはありますか?

1. 手続きで感じた不便を、声として届けることが力になります。
2. 使いやすさの改善は、市民の声から始まります。
3. 一緒により良い行政を育てていけます。

まとめ

  • 松山の行政サービスは、市民や事業者の体験を起点に整えると、使いやすさが高まります。
  • 手続きの分かりやすさ、決めるまでの早さ、デジタルの実感が、その視点になります。
  • 忙しい世代にこそ届く形にすると、制度がもっと活かされます。

松山で生まれ育ち、このまちで子育てをする一人として、私は市民に寄り添い、使いやすさで信頼される行政をつくっていきたいと考えています。手続きで感じた不便や、こうだったらいいのにという声は、ぜひ届けてみてください。その一つひとつが、松山の明日をより暮らしやすくする力になります。

中野たいせいの想い

中野たいせいは、松山で暮らす一人ひとりの声に耳を傾け、 子育て、福祉、防災、交通、地域経済など、生活に直結する課題に向き合っています。

「松山をもう一度元気にしたい」。 その想いの原点や、まちづくり・防災・生活密着型政策への考え方を、こちらの記事で詳しく紹介しています。

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