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スポーツを応援|する・みる・支えるが根づく松山へ
松山で育ったからこそ思う。スポーツは、まちと人をつなぐ大きな力になる
スポーツは、勝ち負けだけのものではありません。汗を流して体を動かす楽しさ、応援席で肩を並べて声を上げる一体感、そして地域の誰かを支える喜び。「する」「みる」「支える」という三つの関わり方が重なり合うとき、スポーツはまちを元気にする確かな力になります。私は松山で生まれ育ち、この土地で子どもを育てながら、その力を日々の暮らしの中で感じてきました。
私は愛媛県議として観光やスポーツに関わる現場を歩き、地域活性化の実務にも携わってきました。その経験から言えるのは、松山にはスポーツを楽しみ、応援する土壌が確かにあるということです。あとは、その土壌をどう耕し、より多くの人が気軽に関われる形に育てていくか。今日は、スポーツが暮らしに根づく松山の姿を、前向きに描いてみたいと思います。
【この記事のポイント】
この記事では、スポーツを「する・みる・支える」という三つの視点からとらえ、松山でスポーツがもっと身近になり、まちづくりの力になっていく道すじを考えます。誰かの特別な活動としてではなく、誰もが自分らしく関われる文化として、スポーツを松山に根づかせていく視点を大切にします。
今日のおさらい:要点3つ
- する:年齢や体力に関わらず、身近な場所で気軽に体を動かせること。健康づくりと生きがいの土台になります。
- みる:地元のチームや選手を応援する時間が、世代を超えた交流と、まちへの誇りを育てます。
- 支える:指導者やボランティア、家族の支えがあってこそスポーツは続きます。この裏方の力を大切にすることが要です。
この記事の結論
結論から言えば、松山にとってのスポーツ振興は「トップ選手を育てること」だけではありません。子どもからお年寄りまで、それぞれの形でスポーツに関われる環境を整え、応援する喜びと支える誇りを地域に広げていくこと。この「する・みる・支える」の循環をまち全体で育てることこそ、健康で活気ある松山への確かな一歩だと考えています。
「する」と「みる」を、もっと身近な松山に
年齢や体力に関わらず体を動かせる場を
スポーツというと、本格的な競技や勝負を思い浮かべる方もいるかもしれません。けれど暮らしの中のスポーツは、もっと幅広いものです。散歩やラジオ体操、公園でのキャッチボール、仲間と楽しむ軽い運動。こうした身近な活動こそ、健康づくりと日々の張り合いの土台になります。私自身、松山で子どもと堀之内公園で体を動かす時間が、家族の何よりの楽しみになっています。誰もが気軽に、自分のペースで体を動かせる場を松山の各地に育てていきたいと考えています。
身近な運動が健康と生きがいを支える
体を動かすことは、健康の維持だけでなく、心の元気にもつながります。特に人生の後半においては、軽い運動を続けることが、いきいきとした暮らしを支える力になります。大切なのは、続けやすいこと。遠くまで出かけなくても、近所で仲間と一緒に体を動かせる。そんな環境が身近にあることが、無理なくスポーツを暮らしに取り入れる第一歩です。地域の集まりや世代を超えた交流の場としても、こうした活動は大きな意味を持つと感じています。
地元を応援する時間が、まちへの誇りを育てる
スポーツは「する」だけでなく「みる」ことでも、まちを豊かにします。地元にゆかりのあるチームや選手を応援する時間は、見知らぬ人同士が同じ気持ちで盛り上がり、世代を超えてつながるきっかけになります。子どもたちにとっては、身近な憧れの存在ができることが、夢を持つ力になります。勝ち負けにかかわらず、「松山の仲間を応援する」という気持ちそのものが、まちへの愛着と誇りを育てていく。その応援の輪を、地域全体で温かく広げていきたいと思います。応援する側にとっても、同じまちの誰かを心から応援できる時間は、日々の暮らしに彩りを添えてくれるものです。
「支える」人を大切にし、続く仕組みを育てる
指導者・ボランティア・家族という裏方の力
スポーツが続いていく背景には、必ず「支える人」がいます。子どもたちを指導するコーチ、大会の運営を手伝うボランティア、送り迎えや練習を見守る家族。こうした裏方の力があってこそ、選手は安心して打ち込めます。私は現場を歩く中で、多くの方が自分の時間を割いて地域のスポーツを支えている姿を見てきました。まず大切なのは、この支える人たちへの感謝と敬意を、まちとして分かち合うことです。支える喜びが報われる空気こそ、スポーツ文化の土台になります。
子どもたちが安心して打ち込める環境を
子どもがスポーツに親しむことは、体力だけでなく、仲間との協力や努力を続ける力を育てます。うまくいかない悔しさや、仲間と喜びを分かち合う経験は、大人になってからの糧にもなります。その機会を、家庭の事情に左右されず、誰もが手にできるようにすることが大切です。身近に練習できる場所があること、指導を担う人が無理なく続けられること、保護者の負担が重くなりすぎないこと。こうした一つひとつの環境を丁寧に整えることで、子どもたちが安心してスポーツに打ち込めるまちになります。次の世代への何よりの贈り物だと考えています。
「する・みる・支える」がつながる松山へ
スポーツを「する」人、「みる」人、「支える」人。この三つは別々のものではなく、互いに支え合う一つの循環です。誰かが楽しむ姿を応援する人がいて、その活動を支える人がいる。そしてその応援や支えが、また新たに「やってみたい」という人を生み出していきます。私はこの循環を、松山らしい温かさとともに育てていきたいと考えています。大きな施設や特別な仕組みだけでなく、地域の一人ひとりの関わりの積み重ねが、スポーツの根づくまちをつくると信じています。
よくあるご質問
Q1. スポーツ振興というと、強い選手を育てることが中心ではないのですか。
1. トップ選手の活躍はまちの誇りになり、大切です。
2. ただ、それと同じくらい誰もが気軽に関われる裾野づくりを重視します。
3. 「する・みる・支える」のすべてを大切にする考え方です。
Q2. 運動が苦手でも関われる形はありますか。
1. 応援する「みる」も、支える「支える」も立派な関わり方です。
2. 散歩や軽い体操など、無理のない「する」から始められます。
3. 自分に合った形で楽しむことが、長く続けるこつです。
Q3. 高齢の家族にもスポーツはすすめられますか。
1. 軽い運動を続けることは、健康と生きがいを支えます。
2. 身近な場所で仲間と一緒にできることが続けやすさの鍵です。
3. 無理のない範囲で、体調に合わせて楽しむことが大切です。
Q4. 子どもにスポーツをさせたいですが、環境が心配です。
1. 身近に安心して打ち込める場があることを大切に考えます。
2. 指導者や保護者の負担が重くなりすぎない仕組みも必要です。
3. 家庭の事情に左右されず関われる機会づくりを目指します。
Q5. 支える側のボランティアや指導者はどう応援されますか。
1. まず、その活動への感謝と敬意をまちで分かち合います。
2. 支える人が無理なく続けられる環境づくりを考えます。
3. 裏方の力があってこそスポーツが続くという視点を大切にします。
Q6. 地元のチームを応援することにどんな意味がありますか。
1. 世代を超えた交流と、まちへの誇りを育てます。
2. 子どもたちに身近な憧れの存在を生み出します。
3. 勝ち負けを超えて、地域の一体感につながります。
Q7. スポーツはまちづくりとどうつながるのですか。
1. 健康づくりを通じて、いきいきとした暮らしを支えます。
2. 応援や交流が、人と人、世代と世代をつなぎます。
3. 関わる人が増えるほど、まち全体の活気につながります。
Q8. 松山だからこそできるスポーツの楽しみ方はありますか。
1. 堀之内公園など、身近に体を動かせる場に恵まれています。
2. 温暖な気候は、屋外で体を動かすのに適しています。
3. 地域のつながりの温かさが、支え合うスポーツ文化を後押しします。
まとめ
スポーツは、勝ち負けを超えて、人とまちをつなぐ力を持っています。松山にはその土壌が確かにあります。「する・みる・支える」がそれぞれの形で根づき、支え合う循環を育てることで、健康で活気ある松山をつくっていけると信じています。
- する:年齢や体力に関わらず、身近な場所で楽しめる環境を育てます。
- みる:地元を応援する時間を、まちの誇りと交流の場に広げます。
- 支える:指導者やボランティア、家族の力に感謝し、続く仕組みを整えます。
まずは、身近なスポーツに一歩関わってみてください。体を動かすのも、誰かを応援するのも、支えるのも、すべてが松山を元気にする力になります。
中野たいせいの想い
中野たいせいは、松山で暮らす一人ひとりの声に耳を傾け、 子育て、福祉、防災、交通、地域経済など、生活に直結する課題に向き合っています。
「松山をもう一度元気にしたい」。 その想いの原点や、まちづくり・防災・生活密着型政策への考え方を、こちらの記事で詳しく紹介しています。