生石や潮見地区でのまちづくりミーティングで、こんな付箋をいただきました。
「コミセンの自習室が狭い」。
「大人が勉強できるところがない」。
「コミセンが古すぎる」。
これ、むちゃくちゃ共感します。
まちが変わってるのにコミセンは変わらなくて良いのか

会場で、「コミセン(松山市総合コミュニティセンター)に最近行ったことがありますか?」と訊ねてみたところ、手を挙げてくださった方が、何人もいらっしゃいました。
何をしに行っているのか伺うと、勉強やスポーツ(水泳)に行っているとのことです。
コミセンはやっぱりそれだけ松山市民に使われている場所なんです。
そう言えば私が愛媛に帰ってきて、久しぶりにコミセンに行ったときのことです。
私が中学生だった頃とほとんど変わっていなくて、とても驚いたのを覚えています。
だって、もう30年近く前の話じゃないですか。
その間にまちは変わってきたはずなんですけどね。
では高校生はどうしているかご存じでしょうか。
カフェで飲み物を1杯だけ頼んで、何時間も粘っているんですね。
私もあれを見て、本当にびっくりしました。
子どもに限らず、勉強したり少し作業をしたりする場所が、このまちには本当に少ないんです。
文化都市と言っている松山がこれで良いのでしょうか。
民間にできている形が、公共でもできるはずです

市外に行くと本屋とカフェが一体になった、とても広い商業スペースがあって、みんな思い思いに過ごしているんですよ。
民間であれができているのであれば、公共でもできるはずだと思うんです。
他のまちには、新しい公共施設の中に、誰でも使える学習スペースをうまく作っている例もあります。
私の掲げる「3つの重要政策」のひとつにJR松山駅前の再開発があり、その中でこういう場所をぜひ作らせていただきたいと考えています。
図書館でも自習室でも、呼び方はどちらでもいいんです。
子どもも大人も、腰を落ち着けて勉強できる場所が増えれば、松山はもっと素敵なまちになるはずです。
公民館は当時の皆さんの夢が形になったものです

まちづくりミーティングでお借りしている各地の公民館だって、それぞれすごく素敵な作り込みなんですよ。
当時の皆さんが、いろんな夢を持って作られたんだと思います。
では、いまのまちはどうでしょうか。
夢をぶつけられる場所になっているでしょうか。
「あれが欲しい、ここをこうしてほしい」そう言っていただかないと、順番は上がりません。
逆に言うと、声が集まるところから手が入っていくんです。
勉強できる場所をつくる話は、私は優先順位を高くしたいと思っています。
ぜひ、皆さんの声をどんどん私に教えてください。